琉球大学では「教育」「研究」「社会貢献」「業務・ガバナンス」「カーボンニュートラル推進」の5つの軸でSDGsの達成に貢献する取組を進めています。各部門が掲げる目標や取組は以下のとおりです。
教育部門
現在及び将来に SDGs 達成に貢献する人材を育成するために、SDGs 達成に貢献する教育実践に向けたセミナーの開催、SDGs 科目の開講、自ら主体的に考え行動する能力を引き出す SDGs 教育を行っていきます。

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研究部門
SDGs の実現を支える知識とソリューションを提供するために、大学内の各研究者の研究活動が SDGs の様々な目標とどう関連しているかを可視化するとともに、SDGs 達成に貢献する研究の推進・支援を行っていきます。

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社会貢献部門
社会実装における分野横断的リーダーシップを提供するために、地域との協働事業と SDGs との対応状況の可視化、留学生、地域、海外と交流するための SDGs教育、誰一人取り残さない教育、貧困問題への取組を行っていきます。

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業務・ガバナンス部門
教育研究機関として SDGs の達成に貢献する役割を果たすためには、「SDGs とは何か」という理解や、本学が SDGs の達成に大学としてどのように取り組んでいるのかという情報は、学生及び教職員に十分共有されなくてはなりません。
また、ステークホルダーの一員である地域社会に本学における SDGs の取組とその成果を広く発信し、取組をさらに推進するため、地域社会とのパートナーシップを構築していくことも重要です。こうした目的のもと、以下の取組を行っています。

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カーボンニュートラル推進部門
国が掲げる「2050年カーボンニュートラル達成」を見据え、①継続的に脱炭素社会に向けた実施計画の実行、②継続的に消費電力量可視化の取組の実行、③課題解決に向けた調査報告の検証・改善、④学生によるカーボンニュートラル推進など、カーボンニュートラルに関する取組を行っていきます。

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